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V-SYSTEM塾長の金 自成と申します。
数多くの塾や予備校サイトの中から、当塾のページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
私はこれまで、集団指導・個別指導の両現場で、数多くの受験生と向き合ってきました。
その中で、今も変わらず心を動かされるのは、学力の高低にかかわらず、高い目標を掲げ、懸命に努力を続ける生徒たちの姿です。
朝早くから夜遅くまで机に向かい、
苦手科目にも黙々と取り組む。
その姿には、いつも敬意を覚えます。
だからこそ、私は「努力が報われない現実」に強い拒否感を抱いてきました。
私は、自身が中学受験の準備をしていた頃から、毎日の計画を立てることの重要性に気づいていました。
一浪を経て東京大学法学部に進学しましたが、その道のりも決して順風満帆ではありませんでした。
試行錯誤を重ねる中で、努力を成果に変えるには「学習量」や「知識量」だけでなく、「全体の設計」が必要だという感覚が、自分の中で次第に確信へと変わっていきました。
しかし、講師として現場に立ったとき、私はある現実に直面します。
一流の授業がある。
本人も本気で努力している。
それでも成果が出ない。
最初は、私自身の力不足だと思いました。
工夫も重ねましたし、与えられた環境の中でできることはすべてやってきたつもりです。
それでも、救えなかった生徒がいます。
たくさんいます。
その事実は、今も私の中に自責の念と共に、残り続けています。
しかし同時に、想像もしていなかったほど大きく成長し、自分の限界を突破していった生徒たちの姿も、私は見てきました。
入塾当初は模試の判定すら出なかった生徒が、一年後には難関大学の合格通知を手にしている。
英語が最も苦手だった生徒が、最後には得点源として試験を支える存在になっている。
合格発表の日、電話口の向こうで声を震わせる本人の声。
涙ぐみながら何度も頭を下げてくださる保護者の方。
その瞬間に立ち会うたび、努力が正しく接続されたときの力を、私は確信します。
努力は、人を変えることができる。
人生を変えることができる。
ただし、正しい構造の中に置かれたときに限って。
私はそこでようやく気づきました。
問題は努力の量ではなく、努力を成果に変える「構造」そのものだったのだと。
役割が欠けていたり、分断された環境では、どこかに必ず歪みが生まれます。
その歪みの中で、努力は静かに、しかし確実にこぼれ落ちていく。
それを、もう二度と繰り返したくなかった。
だから私は、戦略・計画・授業・勉強法が一体となり、互いに循環しながら連動する設計にたどり着きました。
努力が無駄にならない環境をつくること。
努力が正しく報われる世界をつくること。
それが、V-SYSTEMの原点であり使命です。
この塾は、誰にでも合う場所ではありません。
しかし、自分の現状と真剣に向き合い、目標に向かって努力を積み重ねる覚悟がある人にとっては、努力を確実に成果へと導く環境でありたいと考えています。
あなたの努力が、未完成のまま終わらないように。
そのための構造を、ここに用意しています。
V-SYSTEM 塾長
金 自成